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※料金はすべて税込み表示。 ※価格は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
◎当院では、オーソモレキュラー療法をもとにした栄養療法、サプリメント外来を行っています。
以下のような状態に心当たりのある方は本当は栄養バランスが崩れている可能性があります。
1:不定愁訴(ふていしゅうそ)
不定愁訴とは、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。(Wikipediaより)
2:慢性疾患(まんせいしっかん)
慢性疾患とは、 徐々に発症して治療も経過も長期に及ぶ疾患の総称である。糖尿病や高血圧、高脂血症などに代表される。その原因は生活習慣病によるものと、腎疾患、リウマチ・アレルギー性疾患などが挙げられるが、その定義は機関によって異なる。(Wikipediaより)
3:その他
睡眠障害やパニック障害、不安障害、起立調節障害、うつ病といった心療内科系疾患、ADHDやアスペルガー症候群、学習障害といった発達障害も栄養バランスが影響している場合があります。
4:サプリメント外来
体調が悪いわけではないけれど、健康のためにサプリメントを摂りたいがどれを選んでいいのかわからない方もご相談ください。
栄養療法、サプリメント療法を効果的に行う場合は自費診療となります。
保険診療の範囲で行う場合は簡易的なものになってしまいますが、ご了承ください。
◎保険診療では難しい理由。
1:保険診療でできる検査に限界がある。
身体の栄養バランスを測定するためには様々な検査が必要ですが、保険診療ですとできる検査が限られてしまいます。
どうしても知りたいデータでも保険の範囲では検査できないものも多いのです。
すべての状態を知るには自費診療でないと無理です。
2:医薬品では効果に限界がある。
栄養療法を行う場合、栄養素は単独で働くものではなく、いろいろな栄養素に相互作用があり、その相互作用を考えたバランスで摂取した方が効果が高くなります。
しかし、医薬品は原則として単一製剤となっており一つの栄養素しか含まれていません。
単一製剤を組み合わせた複合製剤もありますが、それでも組み合わせが限られています。
サプリメントにはその制約がありません。
より効率の良いバランスのサプリメントを作ったり、また吸収率や働きを高める栄養素を追加したりということが医薬品より自由にできます。
結局、いいサプリメントを使うと医薬品より効果が高くなります。
◎栄養療法、サプリメント外来の流れ
1:まずは診察を受けてください。
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2:血液検査、尿検査、問診票の記入。
3:検査の結果が出たら、その結果に基づき栄養解析を行います。
4:栄養解析がすみましたら来院いただき、その結果を説明し、お勧めのサプリメントを紹介します。
院長による結果説明をご希望の場合は診療時間外に行います。
ご相談のうえ時間を調整させていただきます。
5:その後は4~6か月に一度のペースで検査をしながらフォローしていきます。
◎保険の範囲で行う簡易療法の流れ
1:まずは診察を受けていただきます。
2:保険でできる範囲で血液検査を行います。
3:検査の結果を説明し医薬品の処方、またはサプリメントを紹介します。
ただし、説明は保険の範囲なので詳しい説明は難しいと考えてください。
◎料金
自費診療 初診料 25000円+消費税
初診料には検査代金、栄養解析料、問診による
栄養チェックレポート及び消化管チェックレポー
ト料、解析診断のカウンセリング料が含まれます
サプリメントは別料金となります。
その後は4~6か月に1回のフォローをお勧めします。
フォローアップカウンセリング
15分 5000円+消費税
保険診療 すべて保険の範囲内で行います。
診察時間は10分程度とお考え下さい。
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