トップページ > 体内環境ケア(自費診療)
※料金はすべて税込み表示。 ※価格は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
体内環境ケアとは身体の内側から美しさや健やかさを目指す事を目的としています。
私たちの身体は様々な器管と機能が調和しています。その調和が崩れた時、病気になります。身体と肌のコンデションは深く関わっていますし、スキンケアだけでは肌のトラブルを防ぐことは出来ません。美しく健やかであるためには外側と内側の両方からアプローチすることが重要です。
自身の身体の状況を知ると、体質改善や、病気の原因にアプローチすることができます。お肌が荒れてきた、身体がだるい、などの日常のお悩み合わせて検査をし、結果をもとに科学的に分析をした上で、一人ひとりのニーズやライフスタイルに合わせた最適な治療をご提案します。
健康診断では「異常なし」。でもなんとなく調子が悪い…。原因が特定できない体の不調は、よく調べてみると、栄養障害が関係している場合が多くあります。
人間にとってより健康で能力の発揮できる、最適な栄養素の量があると考え、それに近づけることにより、健康で快適な生活を送れるようにしたいと考えています。
栄養解析検査(血液検査)を行い、体の細胞を分子レベルで捉えて、全身の状態を調べます。
栄養療法血液検査でわかること
・タンパク質が不足していないか、必要な量が合成されているか
こんな症状ありませんか?
・風邪をひきやすい
・疲れやすい 不眠
・気分が落ち込みやすい
・便秘・下痢しやすい
・傷が治りにくい
・アザなどができやすい
検査方法 静脈からの採血による血液検査
検査結果が出るまでの期間 基本セットー約1週間・フルセットー約5週間
リーキーガット(腸漏れ)ご存じですか?
腸は食べたものを吸収しますが、たくさんの異物が通過するところなので、必要な栄養素を吸収しつつも体の中に入れてはいけないものをブロックするという特別なバリアシステム(タイトジャンクション)が存在します。腸内環境が悪化しタイトジャンクションが開くと未消化の食物、毒素、寄生虫など炎症性の異物が侵入するようになります。この状態がリーキーガット(腸漏れ)です。リーキーガットは様々な症状の原因となります。
リーキーガット症候群検査でわかること
・カンジダー真菌の一種でリーキーガットの予兆となるマーカーです。
健康な人の腸内にも存在しますが、抗生剤の仕様等により善玉菌が大量に減少した時に異常増殖することがあります。
・ゾヌリンータイトジャンクションを開かせるタンパク質でリーキーガットの重要なマーカー。
この値が高い場合、タイトジャンクションの制御に問題が生じていると考えられます。
・オクルディンータイトジャンクションを構成する重要なたんぱく質のひとつです。
この値が高い場合、タイトジャンクションが損傷を受けている可能性があります。
・LPSーグラム陰性菌の外膜の主要構造成分です。
LPSに対する抗体レベルの上昇は、リーキーガット症候群やその他の消化器炎症性疾患を示唆する可能性があります。
こんな症状ありませんか?
・不安なることが多い うつ
・お腹が張っている 腹痛
・ダイエットしても失敗する
・便秘・下痢しやすい
・疲れやすい・不眠
検査方法 静脈からの採血による血液検査
検査結果が出るまでの期間 約2週間
腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には 100兆個以上の細菌が住み着いています。
近年、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係している事が研究で解明されており、 腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることもわかってまいりました。ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
腸内フローラ検査でわかること
こんな症状ありませんか?
・お腹の調子が悪い
・食生活が乱れがち
・肌荒れしやすい
・ストレスを感じやすい
・痩せにくい
検査方法 ご自宅での採便
検査結果が出るまでの期間 約4週間
(検査はご自宅での採便のため、ご自身のタイミングで検便をしていただくので負担が少なく検査可能です。)
エピクロックテストは身体の実年齢を知るための検査です。
生物学的年齢と暦年齢(誕生からの実年数)には、エイジングギャップがあり、若い人、老化の進んでいる人、それぞれ違います。
エイジングケアは身体の老化の状況を知り、原因にあった対策をする事が大切です。
生物学的年齢検査でわかること
・暦年齢(実際の年齢)と比較して、体の本当の年齢を知ることができます。
・遺伝子のメチル化パターンをもとに、あなたの体がどれくらい早く老化しているかを科学的に評価
・健康リスクの評価(がんや慢性炎症性疾患、メタボリックシンドロームなどのリスクを示す可能性があります。)
こんな経験ありませんか?
・同年代の友人より老けて見られる
・最近年齢を意識するようになった
・ふとした時老いを感じるようになった
・体力が落ちてきた
・気力が落ちてきた
検査方法 静脈からの採血による血液検査
検査結果が出るまでの期間 約7週間
オリゴスキャンは、手のひらを吸光光度法によりスキャンする事で、組織や血管に沈着しているミネラルと有害金属を非侵襲・迅速に測定する画期的なシステムです。
ミネラルは体の重要な構成成分であり、酵素の構成の一部を担い消化機能や代謝調節作用を始めいろいろな生理機能に欠かせません。ミネラルといっても全てが身体にとっていいものばかりとは限りません。中には「有害金属」と呼ばれる身体に様々な障害をもたらすミネラルがあります。有害ミネラルは体内の脂肪に蓄積され、代謝に必要な必須ミネラルの吸収を阻害し、著しく代謝を低下させるなどの悪影響を引き起こします。健康的で美しい体形を維持するためには体内のミネラルのバランスや・有害金属の状態を知る事は不可欠です。
有害金属ミネラル検査でわかること
・体内に溜まっている有害重金属とミネラルの量
(有害重金属14元素と必須ミネラル+参考ミネラル20元素)
こんな症状ありませんか?
・皮膚疾患(アトピー性皮膚炎・湿疹等)
・頭痛 めまい
・集中力低下 イライラする
・浮腫み 冷え性
・体重の増加
・生活習慣病
検査方法 検査機器を手のひらにあてる
検査結果が出るまでの期間 即日
わずか数本の髪の毛を採取して検査機関へ送付することで、毛髪中のジヒドロテストステロン量を測定でき、将来的にAGAによる薄毛を発症する可能性が把握できます。
AGAが「男性型脱毛症」と呼ばれ、徐々に薄毛が進行する疾患です。実は、日本人男性の3人に1人はAGAを発症していると言われ、決して珍しい病気ではありません。
AGAにより毛根の寿命がつきてしまうと治療や対策に励んでも効果を得ることができない可能性があります。AGAは進行性の脱毛症の為、対策は早ければ早いほど毛髪を保つことが出来るのです。
毛髪リスク検査でわかること
・AGAの原因であるジヒドロテストステロンの値を図ることで、AGAのリスクを段階的に評価
・育毛剤では対処できないAGAの治療を行う必要性を判断
こんな症状ありませんか?
・最近毛が抜ける
・髪の毛にハリが無くなってきた
・髪の毛が細くなってきた
・近親者に薄毛の方がいて自分も不安である
検査方法 頭頂部の髪の毛を5本ほどカットし発送
検査結果が出るまでの期間 約3週間
(発送はご自宅からでも当院からでも可能です。)
悩み別
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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休診日:月・木曜日・祝日
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